2011年6月10日金曜日

2011年6月10日 (June 10, 2011)








今日は生憎の曇り空、写真は期待しませんでした。ただ、グンバイトンボ、シコクトゲオトンボに会いたくて、隣県の友人と河川や山腹を彷徨したのです。然し、結果は零でした。
昼食は、山中のうどん屋でいただきました。うどんは軟らかく、出汁が濃すぎました。行き付けの店とは大違いでした。頼んだのは、お昼のランチメニューでしたが、かけうどんに、ご飯、揚げたて天麩羅盛り合わせ、小鉢がついて、630円でした。食べ盛りの方向きかな。
合掌。

2011年6月9日 (June 9, 2011)








モートンイトトンボの雌雄(雌は緑色)とオオイトトンボの産卵です。
帰途は、行き付けの店で、お気に入りのかけうどんをいただきました。
合掌。

2011年6月4日土曜日

2011年6月4日 (June 4, 2011)
















今日は快晴、然し、遠出をする時間はございませんでした。庭仕事や布団干しに時間を取られました。二時を過ぎてから近在のビオトープを散策、帰途、お気に入りの天麩羅うどんをいただいたのでした。
合掌。

2011年5月28日土曜日

2011年5月25日 (May 25, 2011)



快晴の一日でした。二食分の弁当を購入、湿原に向かったのですが、撮影中、しっかりした足場だと思った箇所が底なし沼モドキだったものですから、右足を付け根まで落としてしまいました。慌てて、左手で地面を掴み、何とか這い上がりましたが、撮影どころではありません。着替えも無いので、家路を急いだのでした。最悪の日でした。でも、生き延びれたことは幸運でした。
合掌。

2011年5月24日 (May 24, 2011)
























モートンイトトンボを見失い呆然としていたら、何と、足元で、羽化を終えたクロスジギンヤンマ(Anax nigrofasciatus nigrofasciatus)が飛翔を待つばかりとなっていました。距離にして数センチ、レンズを向けたのでした。然し、なかなかピントが合わず、思うような写真は撮れませんでした。その時、充分な光量があったならばと思った次第でした。然し、良く考えてみれば、この広い湿原の中で、眼前にクロスジギンヤンマを見ることは、幸運以外の何ものでもないのです。ただただ感謝です。
合掌。