蜻蛉 (ODONATA) Part II
嗚呼君能知我 而知君亦莫若我
2012年6月1日金曜日
ハッチョウトンボ(Nannophya pygmaea) May 31, 2012
ハッチョウトンボ、十円硬貨に収まる大きさです。
合掌。
ミヤマカワトンボ(Calopteryx cornelia) May 29, 2012
湿原からの帰途、渓流でミヤマカワトンボを発見、撮影し
ました。本年、初見です。蜻蛉の季節の到来です。
合掌
。
モートンイトトンボ(Mortonagrion selenion) May 29, 2012
先にも記しましたが、今年の湿原には水が無いのです。為に絶好の撮影ポイントを失いました。これ以上の渇水が続いたら、ヤゴが心配です。
合掌。
ショウジョウトンボ(Crocothemis servilia mariannae) May 27, 2012
ショウジョウトンボ(Crocothemis servilia mariannae)、彼こそが、名実共に、赤蜻蛉である。然るに、秋に胴体のみ赤くなるアカネ科の蜻蛉を指して、識者は赤蜻蛉という。随分と不思議なことである。
合掌。
アジアイトトンボ(Ischnura asiatica) May 27, 2012
アジアイトトンボです。モートンイトトンボの雌と良く似た色味ですが、目が違います。
合掌。
モートンイトトンボ(Mortonagrion selenion) May 23, 2012
今年も、モートンイトトンボが現れました。然し、湿原には水が無いのです。羽化が出来ないポイントもあります。心配です。
合掌。
ホソミオツネントンボ (Indolestes peregrinus) May 23, 2012
湿原で出遭ったホソミオツネントンボです。
合掌。
蜻蛉 April 25, 2012
羽化したばかりの蜻蛉です。
綺麗です。
合掌。
2012年4月17日火曜日
蜻蛉 April 17, 2012
今日の当地は快晴でした。
蜻蛉が現れていたら良いなと、二箇所の観察ポイントを訪ねました。アサヒナカワトンボ(Mnais strigata)の谷は、未だ緑が少なく、春とは思えない感じでした。為に、蜻蛉の姿は垣間見れませんでした。それから、林道傍の山池へ足を延ばしました。何と、其処には、羽化したばかりの小型の蜻蛉たちがいました。都合、五頭ほどの生息を確認することが出来ました。ただ、蜻蛉の警戒心を解くことが出来ず、距離を詰められません。不本意ながら、二メートル近い距離からの撮影です。
合掌。
2012年4月5日木曜日
ホソミオツネントンボ (Indolestes peregrinus) April 5, 2012
ホソミオツネントンボ (Indolestes peregrinus)、本年、初見です。今日は、接写が全く適わず、何度も諦めて帰ろうとしたのでした。それでも、数葉、オツネントンボをレンズに収めることが出来ました。ホッとした気分になった時、ホソミオツネントンボが飛来しました。幸運でした。
合掌。
オツネントンボ (Sympecma paedisca) April 5, 2012
今日の蜻蛉池が風が強く、亦、足場も悪いので、近接撮影が難しかったです。
合掌。
2012年4月2日月曜日
オツネントンボ (Sympecma paedisca) April 2, 2012
三月十七日以来、久方ぶりの邂逅です。今日の蜻蛉池は、風が強く、気温もそれほど上がっていませんでした。為に、蜻蛉は水辺に進出せず、枯れ草の中にいました。
合掌。
動画
http://www.youtube.com/watch?v=TzfCPhy_kN8&list=UUJ2sgYjiNtpFxSik_E3T4EA&index=1&feature=plcp
2012年3月17日土曜日
初蜻蛉 (First damselfly) 2012
三月十七日、初蜻蛉です。今日は午後から気温が上がり、若しかしたら蜻蛉に逢えるのではないかと思い、山池に向かったのでした。期待に違わず、蜻蛉(オツネントンボ、Sympecma paedisca)たちが姿を見せてくれました。有り難いことです。ただただ、感謝です。
合掌。
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